ピアノ伴奏依頼

ピアノ伴奏の演奏の質はソリストの演奏に大きく反映します。

私が長く暮らしたヨーロッパでは、伴奏者を”コレペティトル”と呼びます。
そしてピアノ伴奏者としてではなく、”共演者”という扱いをします。

ピアニストとソリストが一体になることで初めて一つの音楽になるのです。
それだけピアノの役割は重要です。

音のバランスをコントロールし、全体の調和をとることができるのが真のコレペティトルです。
音符を弾くだけ、リズムを保つだけの伴奏ではアンサンブルは成立しません。

ソリストが心地よく弾けるように支えるのがピアニストの一番の役目です。

今現在のピアニストに満足されていない方、もっと調和のとれた高いスキルの演奏を目指している方、
突然のキャンセルで急遽ピアニストを探されている方等、

是非一緒により良い音楽を作りませんか？

当教室講師のコレペティトル歴は、日本にいたときも含め20年以上になります。
得意の初見力で期日が迫った本番への対応も可能です。
専門は弦楽器ですが、バレエピアニストとしても活躍し、声楽、打楽器を含む全楽器に対応しています。
ピアノコンチェルトの伴奏、合唱伴奏もお引受け致します。

音楽の本場ヨーロッパで10年以上コレペティトルとして活動した経験を日本で活かすことができたらと思っております。
レッスン同行、合わせ、録音、マスタークラス、コンクール、発表会、コンサート、リサイタル等、
ピアノ伴奏が必要な方は是非ご連絡下さい。

たくさんのご連絡お待ちしております！

　　　　

　　　　★お願い事項★